2019/01/27

iPhone用アプリを作る(目標)

  これまでAndroidやiPhoneを使ってきて、中途半端なお試しアプリは作ったが、公式サイトに登録してダウンロードしてもらうのは作ったことがなかった。仕事の関係で、スマフォアプリデプロイも担当することになり、経験ほとんどなくて細かいことがよく分からないので、仕事を離れて自分の権限で(失敗してもいい)アプリデプロイできるよう、ミニマム機能に絞ったスマフォアプリを作ることにした。手元にはiPhoneしかないので、SwiftでiPhoneアプリを作ることを目標としたい。昔買って途中で読むのをやめた、「本気で作り始める・・・」というやつをもう一度引っ張り出して、DLしてもらえる程度のアプリを作る予定。ただ、「本気」本の前に、まずは最短コースでビルドしてiPhone上でお試しアプリを動かす所までやってみたいので、、「2日でできる・・・」というのをまずは買って読んでみる予定。 一通りの流れを理解した後に、GUI用のパーツとかSwift言語仕様とかを理解する。。と
 お気楽サンデープログラマー程度であるが、仕事にも繋がっているので途中でやめるわけにはいかない。途中で飽きることなく、無事公開に至ったら、アプリの作り方とかソースとかはすべて公開するつもりです。

■参考書籍


たった2日でマスターできるiPhoneアプリ開発集中講座 Xcode 10 Swift 4.2対応
本のタイトルが「2日」となっていて、ちょっとキワモノ本のようですが、stroryboardやAutoLayoutも説明があるようで、期待してます(まだ買っていないが、、まずはこの本に沿ってサンプルアプリを作る予定)


本気ではじめるiPhoneアプリ作り Xcode 10.x対応 (Informatics&IDEA)

■追記
どういう順番で勉強するか??ですが、以下の流れで勉強する予定です。
  1. MAC上で環境構築(MACを最新OSに上げてXcodeを入れる)(iOS12(はiPhone),Xcode10)
  2. 2日本を読みながら、Xcodeの使いかたを理解
  3. お試しアプリのビルドとiPhoneでのテスト実行
  4. GUI用パーツの理解
  5. AutoLayoutの理解
  6. storyboardの理解
  7. Swiftの言語仕様(ビジネスロジックの作りこみで必要)
  8. データの保存方法を理解(永続化機構)
  9. まともに使えるアプリに仕上げる(特にUI(各種ユーザごとの設定))
  10. 公開用アプリとしての体裁の整え方を理解(アイコンデザインとか)
  11. AppleStoreでの公開方法
あまり時間かけていられないので(そもそも仕事上の本物アプリのリリース日もどんどん近づくので)、おおよそ1か月程度でへなちょこアプリをAppleStoreで審査してもらえるようにする予定。機能なさすぎて、拒絶くらうかも。。

■追記
 久しぶりにMACを立ち上げるとバージョンは10.13(High Sierra)だった。これを、iOS12に上げないといけないのか? と思ったら、iOS12とはiPhone側の最新OSバージョンのことで、MAC側のOSはmacOS 10.14 Mojaveが最新であった。こんなレベルから勘違いしているとは。。とほほ
 手元のiPhoneのOSを確認すると、iOS 12.1.3であった。引き続き、MAC上のXcodeを最新に上げようとしているが更新に一時間以上かかっている。。

■ご参考URL
App Store Reviewガイドライン
App Review

AppReviewによると、、しょぼいアプリは却下と書かれている(ようにとれる)

Appで提供される価値が長く続かない
Appの機能やコンテンツが少ない、または小規模なニッチ市場にしか需要がない場合、却下される場合があります。Appを作成する前にApp Storeで同じカテゴリのAppを確認し、より優れたユーザー体験を生み出すにはどうすればよいか検討するようにしてください。

SGLabs様ブログ;しょぼくて拒否された記事
https://www.sglabs.jp/app-store-reject-1/

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